ゲーム


第四弾

◎血と涙のフラクタル



世界観






【世界・国】

物語の舞台はアイオロス王国の王都アイオリアとその周辺地域です。

◆王都アイオリア
   王国最大の町で、城・大聖堂・各種お店などが立ち並ぶ。

◆港町ワラキア
   アイオリアの東に位置する港町。領主が町を治めています。

◆山間の村バートリー
   アイオリアの北にある小さな村。

◆砂漠の街ファルカタ
   アイオリアの南にある小さな町。

◆エルフの集落
   森の中にある隠れ里?


●暗く深い森
   アイオリアとバートリーの間にある森。

●天を突く山
   アイオリアの西に高くそびえる山。


【種族】

この世界には、人間・魔族・エルフ・モンスターが存在します。
(エルフはほとんど登場しませんが・・・)

人間・魔族・エルフには大きな違いは無く

★人間・・・・・魔法が使えない。身体能力普通。

★エルフ・・・・魔法が使える。身体能力普通。

★魔族・・・・・魔法が使える。身体能力凄い。

こんなくらいの違いしかありません。(けっこう違う?)


また、モンスターも、怪物じみたものはほとんど存在せず、

動物が突然変異したようなものばかりです。


【魔法・精霊・魔石】

この世界の大気中には、魔素と呼ばれるものが含まれていて、
それが、結晶化したのが「魔石」です。

魔素の集合体として目に見えるようになったのが、「精霊」です。
精霊は、炎、氷、雷、風などの属性を持っています。

魔法と言うものは、大気中の魔素を体内に取り込んで、
魔力に変換し、それぞれの属性を付加し放出することで発動します。
エルフや魔族は魔素を魔力へと変換することが出来ますが、
人間には出来ません。
そのため、人間は魔法を使うことが出来ないのです。


【裏設定】

キャラの名前でピンと来る人がいるかもしれませんが、
かなり、ヴァンパイアの話からパクっています。
っていうか、初めはヴァンパイアものにするつもりでした。

「エリザベート・バートリ」「ジル・ド・エレ」「ヴラド・ツェペシュ」
などは全て、吸血鬼のモデルになった実在の人物である。

そして、主人公の父親であるルガートすら
アルバニアの伝承の魔物「ルガト」からの引用である。







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